【賃貸関係】家賃交渉のコツ!
2021年03月05日
【賃貸関係】家賃交渉のコツ!
皆さん、こんにちは!
店長の藤井です。
今回は賃貸物件への引越しを考えている方に向けて、
家賃交渉を行う際の3つのポイントを、ご紹介しますので、ご参考下さい。
まず、家主様の心理を考えれば、なるべく早く入居してもらいたい。
空室ができるくらいなら、多少家賃を下げてでも、入居してもらいたいとう心理があります。
そんな中で、家賃交渉する際のポイントを紹介いたします。
では、さっそく。
ポイント①
タイミング!
・家賃交渉は申込時にするべし! 交渉が決まれば契約を約束に交渉する! ★★
・閑散期は家賃交渉の成功確率が高い! 5月 8月 12月 ★
悪い例 高圧的に交渉 申込前や案内する前に交渉する
→ 営業マンに警戒されます
ポイント②
営業マンを味方に付ける!
・営業マンと仲良くなって味方に付ける! ★★★
・ダメ元でも家賃交渉をする! 値下げの根拠を営業マンと考える! ★★
悪い例 他社と天秤にかける
→ 警戒心がアップします
ポイント③
家賃以外を交渉する!
・賃料値下げがダメなら、前家賃や敷金礼金等の契約金の値下げを交渉する! ★★
・契約金がダメなら、エアコン等の設備やリフォームを交渉する! ★★
悪い例 仲介料を値引きする
→ 営業マンのやる気が下がります
全てを満たすのは難しいですが、
何を交渉したいかの優先順位を決めるのが大事ですね。
それれでは、家賃交渉できる金額はいくらで位でしょうか?
元の家賃にもよりますが、相場的に1,000円~5,000円ほどといったとこでしょう。
私はたとえ、1,000円でも家賃を下げてもらえれば大いに喜ぶべきだと思います。
また、そもそも家賃が下がらない物件もありますし、営業マンしか知らない情報もあります。
結論として、家賃交渉はダメ元でも言ってみるべきだと考えますので、
お部屋探しの際は、ご遠慮なくご相談下さい。
他にも、入居中の交渉のコツもありますが、またコメントしますね。
今回はこんな感じです。
それでは、また。